エンジェルヒーリングと整膚のサロン　　　 癒し空間 たんぽぽ　　　

倒れる前の私は、自分がこんなにも愛され、大事に扱われているなんて気づきもしませんでした。
脳出血で目に見えて障がい者になり、途方に暮れて、落胆していました。そんなときに麻痺などの身体的障害がのこってない方に言われました。「見える障がいは人に優しくしてもらえるけど、脳の障害は外からはわからないから苦しいよ。他人に誤解されて、いわれのないことをいわれたり傷付くことも多いよ‼️」 そのことばは私を慰めるどころか、何故比較して私が辛いみたいな比べかたをするんだろう… 今まで自由に動き回れていた私も自由に動けなくなり、つらいのに。辛いはおなじなのになぁとだけおもいましたが、私も軽い高次機能障害はあるので、車の運転再開はできるのかな？と不安でいろいろ調べてその関連の本を数冊買い集めてよんでいますが、見えない障害の苦しさをわがことのように感じてしまい、息苦しくなりました。本人が苦しい❗️って、言っているなら苦しいんだよね。それは誰かと比べなくてもいいし、くるしいんだね。ってわかってあげるだけでいいんではないだろうか？って、思いました。
わたしも今は身体的麻痺があるから脳の障害がピンとこないだけかもしれないし、これから気付いていくのかもしれない。最近、キーワードでくるメッセージが、見えないからないのではなくて、見えなくても存在している❤️ある。何となくそんなことが浮かぶのです。細胞ひつひとつに感謝して語りかけること、感謝することも大切なのではないだろうか！スピリチュアル、ーリングの仕事をしていたときより見えない存在、世界をリアルに感じる。みえないけどね。やっぱり大切なんだろうな、切り離して考えることが不自然な気がする。今日レインボー明美さん、糸さんと話していて強くそう確認しました。きよくよしても仕方ないのだから✨いろんなことに感謝して楽しめる私で居続けようと思います。愛を持ってまわりと関わって生きたい❤️私が愛され護られているように私も愛し、護っていける人間として生きてゆきたい。それが私が脳出血から学んだこと♥️
周囲の人々からの支え、愛をありがたく受け入れて自分の回復力を信じていこう。助けを求め、何が必要か発信できる私でいたい。助けてもらっているわたしが、まわりから『ありがとうね！本当にありがとう』と感謝されるのが不思議でした。みんな助けて喜びを見出だしてくれている♥️なら、やって欲しいことは私も遠慮しないでお願いしたい。そして、毎日、達成できたことに喜び、自分を励まして労っていこう。感謝だけは忘れずに。他人の幸せを喜べる私でいたい。
じゃないと私のこの経験が無駄になりそう。
今日の喜び❤️
お友だちが御手洗いまで付き添って守ってくれた♥️いつも私のどこかに触れていてくれる。手すりがない洋式お手洗いが軽々と使える喜びを忘れていたよ✨手すりがないと便座にすわれなかったあの頃。手すりなしだと便座から立ち上がるこできなかったあのころ。表情も乏しくて、何を話しているかもわからなかった入院当時…今では弾丸トークで下ネタを楽しめるようになった。大口あけて笑えるようになった。左手は全然動かないけど、私はできるようになったことにフォーカスして自分を誉めまくろう♥️目に見えるほどの回復はしていないけど、絶対に少しずつ回復に向かっている。そんな頑張っている体を待とう。愛をもって待とうと思う。見えないけど自分の回復力を信頼しようと思う。感謝しか沸いてこない。